キレイモで未成年が契約する時って、親に申し込むお金のことで電話確認されるの？
キレイモで未成年が契約する場合、必ず「親権者の同意」が必要ですが、《申し込む金額に納得したか》という確認や、あるいは《申し込む金額やコース》次第で親へ確認されるのでしょうか？
ちなみに他社の脱毛サロン「ミュゼプラチナム」の親権者同意書には、以下のような記述があります。
私（親権者）は、美容脱毛コース、その他合計＿＿＿＿＿円までの契約に限り同意します。
さらに、記入した内容が本当に親権者なのか、内容に間違いがないか電話でも確認されます。
キレイモでも同じように親への電話確認があるのでしょうか？
例えば、同じ女性で毛の悩みを共感してくれるお母さんは理解してくれたのに、男性であるお父さんは「なんで脱毛にこんな高額なお金を支払う必要があるのか」と許してくれないのはよくあるケースです。
キレイモからの電話をタイミング悪くお母さんじゃなくお父さんが取ってしまったら脱毛をあきらめなければなりません…。
そこで、未成年がキレイモでスムーズに脱毛を申し込むために、親権者への電話確認について詳しく調べました。ぜひ参考にしてくださいね。
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キレイモでは《お金の上限に納得したか》親への確認は無し
キレイモでは、親権者同意書にお金の上限に納得したかどうか同意する欄はなく、親へ電話で確認することはありません。
キレイモの親権者同意書で、親が記入する欄は次の通りです。
・記入した日付
・親権者の氏名
・親権者と契約者の続柄
・親権者の印鑑
・親権者の住所
・親権者の電話番号
ちなみに、ミュゼプラチナムの親権者同意書には、いつ電話すれば良いか都合の良い日付と時間を書く欄もありますが、キレイモの親権者同意書にはそのような欄はありませんし、電話で確認するといった内容のことも書かれていません。
キレイモでは《申し込む金額やコース》次第で親への確認は無し
（未成年なのに通い放題…。大丈夫なの？）
例えば、親には「6回コースで申し込む」と言ったのに、実際はキレイモで一番高いコースの通い放題スペシャルプランで申し込みたい場合、未成年なのに大丈夫？と怪しまれて親へ電話されることはあるのでしょうか？
答えは、「無し」です。
支払いは大丈夫かな？と心配されたり聞かれることはありますが、だからと言って親に連絡することはないよ！
そもそも、キレイモの親権者同意書には申し込むコースや金額を書く欄がありません。
ですので、おウチの中でお母さんやお父さんに相談した金額と実際に申し込む金額が違うかどうかまで、キレイモでは把握できないのです。
ただし、キレイモの親権者同意書には申し込みするプラン名と金額が次のように書かれています。
（1）全身脱毛月額制・・・￥9,500-（税別）
（2）カスタマイズ月額・・・￥9,500-以下（税別）
（3）全身脱毛パックプラン（6回〜18回）・・・￥110,000-〜￥320,000（税別）
（3）カスタマイズパックプラン（6回〜18回）・・・￥100,000-〜￥320,000（税別）
（5）スペシャルプラン・・・￥350,000-（税別）
つまり、支払わなければいけない最低価格と最高価格は親も把握することになります。
キレイモから未成年の親へ確認の電話をする時は？
親への電話確認はないのに、なぜ親権者同意書には親の電話番号を書く欄があるのでしょうか？
それは、次のような場合に親へ確認する必要があるからです。
・親権者同意書に間違いや空欄があったとき
・ローンの支払いが遅れたとき
・クレジットカードの決済ができなかったとき
・契約する未成年の挙動が不審なとき
親権者同意書に間違いや空欄があったとき
親権者同意書を提出して店を出た後に間違いや空欄があるとキレイモスタッフが気づいたら、親権者同意書に記入されている親権者の電話番号へ電話をかけて確認することがあります。
親権者同意書を持っていく時は、不備がないようにチェックしておきましょう。
ローンの支払いが遅れたとき
未成年者は、自分の名義で料金をローン（分割）で支払うことはできません。
ローン払いする時は親の名義で組むことになります。
たとえ契約者本人がアルバイトをしてお金を稼いでいたとしてもです。
ローンの支払いが遅れた場合は名義人に確認しなくてはなりませんので、親へ電話がいきます。
クレジットカードの決済ができなかったとき
未成年はクレジットカードを作ることができないので、親権者のクレジットカードで支払います。
親権者のクレジットカードで支払う場合、カード名義同意書があれば親権者の同伴がなくても支払うことができます。
ですが、カード名義同意書とクレジットカードの名義が違う（同意書の名前はお母さん、クレジットカードはお父さんなど）場合や、何らかの事情でクレジットカードでうまく決済ができなかった場合は親権者へ確認の電話をすることがあります。
契約する未成年の挙動が不審なとき
親権者同意書の筆跡が契約者の筆跡と似ていたり、親権者に同意したか聞いた時に嘘をついているような素振りを感じられるなど、あきらかに《親権者が同意していない》と感じられるときは親へ電話で確認する可能性もあります。
脱毛に通うことは必ず親権者に報告しようね！
親権者への確認電話はほとんど無いが同伴来店がベスト
カウンセリングや契約する時は親と一緒に来店するのがベストですが、親権者同意書やカード名義同意書に不備がなければ、申し込むコースや金額がどうであれ電話がいくことはありません。
脱毛は早いうちにすればするほどメリットだらけですし、今では親子2代、親子3代で脱毛に通う人が増えていますので、この機会にお母さんやお婆ちゃんも誘って一緒に脱毛に通うのもアリです♡
ハンド脱毛が無料で体験できるカウンセリングは親の同意がなくても受けられます。カウンセリングで詳しい話を聞いて「通いたい！」と思ったら、ぜひ親権者様に相談してみてくださいね。