ここでは、
・キレイモの乗り換え割で必要なもの
・注意するポイント
を解説しています。
他社のサロンやクリニックからキレイモの乗り換えする時に必要なものや、乗り換えする時の注意点をまとめました。
現在、ミュゼプラチナムからの乗り換えが多くなっているのですが、ミュゼから乗り換える時の注意点も解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。
キレイモの乗り換え割の金額については「キレイモの乗り換え割はいくら?」でご紹介しています。
キレイモの乗り換え割を利用する時に必要なもの
キレイモの乗り換え割を受ける為に必要なものは、以下の中からいづれか1つです。
・これまでの脱毛サロンの契約書
・会員カード
・解約書類
・会員ページ
キレイモの乗り換え割を受ける条件は、前のサロンやクリニックから解約して2ヶ月以内か、まだ解約前の会員であることなので、その状態がわかれば適用してもらえます。
【ケース別】私が乗り換えるのに必要なものはどれ?
(1)解約している人
解約したことがわかる書類
(2)まだ会員の人(回数制)
残りの回数がわかるものを用意
(3)まだ会員の人(年間パスなどの通い放題)
①契約期間内がわかるものを用意
②最終施術日が2ヶ月以内だとわかるものを用意
ちなみに、ミュゼのキャンペーン会員から乗り換えは(3)に該当します。
この場合は会員サイトなどの契約期間がまだ残っていると確認できるページを準備しておくか、もしくは、最後に脱毛に行った日から2ヶ月以内だとわかるページを準備しておいてください。
契約期間や脱毛予約日のページをスクショしておくと安心♪
カウンセリング当日にお金はいりません
キレイモのカウンセリングはもちろん無料(ハンド脱毛も無料です)なんですが、当日に焦って申し込みする必要は全くありません。
というのも、法改正によってエステサロンにおける勧誘の罰則がとても厳しくなり「今日申し込まないと安くならないですよ!」などの強制的な勧誘はできないのです。
キレイモでももちろん無理な勧誘はなく、「予算のこともあるので、一度考えます」でOK!
消費者庁発行の「脱毛エステ契約のポイント」にも以下のような注意書きがあります。
勢いで契約しちゃってもクーリングオフ制度でなかったことに
ちょっと難しいけど、知っておこうね!
キレイモは特定継続的役務という販売業種に分類されるのですが、特定商取引法の第48条によって8日以内であれば契約をなかったことにできるクーリングオフ制度が利用できます。
特定継続的役務提供の際、消費者が契約をした場合でも、法律で決められた書面を受け取った日から数えて8日間以内であれば、消費者は事業者に対して、書面により契約(関連商品※の販売契約を含む)の解除(クーリング・オフ)をすることができます。
特定継続的役務提供|特定商取引ガイド
また、8日を過ぎても中途解約ができるので(法第49条)、泣き寝入りせずに解約手続きをコールセンターへ申し出てくださいね。
消費者は、クーリング・オフ期間の経過後においても、将来に向かって特定継続的役務提供など契約(関連商品の販売契約を含む)を解除(中途解約)することができます。その際、事業者が消費者に対して請求し得る損害賠償などの額の上限は、以下の通りです(それ以上の額をすでに受け取っている場合には、残額を返還しなければなりません) 。
特定継続的役務提供|特定商取引ガイド
キレイモのコールセンター
お電話でのお問い合わせ:0120-444-680
【営業時間】11:00~20:00(年末年始を除く)
前のサロンでまだ回数が残っている人は返金してもらおう
まだ前のサロンとクリニックの会員だという人は、そのまま放置せずに必ず解約の手続きを行ってください。
残りの回数から手数料を引いた金額を返金してもらえます。
通い放題のコースに通っている人も、通っている年数と受けた回数から計算して通えるはずだった回数分を返金してもらえることがほとんどです。
キレイモの乗り換え割利用時の注意点
キレイモの乗り換え割をスムーズに利用する注意点として、必要書類はカウンセリング時に持参しなければいけません。
カウンセリング当日に申し込みしなくても大丈夫なのですが、乗り換え割が適用できるかどうかでカウンセリング時の料金の案内が変わってしまうからです。
カウンセリング申し込み後にコールセンターから確認の電話がかかってくるのですが、その際に「乗り換え割使います」と申請していても店舗スタッフまで行き届かない可能性も考えれます。
キレイモのカウンセリングの様子や流れ、勧誘などは「キレイモのカウンセリングレポ」をご覧ください。
まとめ
キレイモの乗り換え割を利用するのに必要なものは、まだ会員である状態がわかるものか、解約から(最後の脱毛施術日から)2ヶ月以内だとわかるものがあれば適用してもらえます。
必ずカウンセリングで見せられるように準備しておきましょう。
まだ前のサロンやクリニックの解約が終わっていない人は、必ず解約して残りの回数分を返金してもらってくださいね。